発症から31週間(2021.1.18)
気付いたら、左顔面神経麻痺発症から7ヶ月も経っていた。
まさかこんなに長引くとは思っていなかった。
後遺症としては左目の涙袋が作れなくなったこと。
口を膨らませると左側から空気が漏れること。
笑った時左の口角が上がらないこと。
頬に突っ張り感があること。
そんなところ。
これ全部正常に戻る日は来るのだろうか。
2ヶ月後の診察でどれだけ回復しているのかが楽しみだ。
ちなみに、薬はメチコバールのみ処方され続けている。
発症から32週間(2021.1.25)
左の口角が上がるようになって笑顔の違和感がなくなってきたが、
それでもまだ正常な右に比べると半分しか上っていない。
まだ口が曲がって見える。
マスクを外す頃には完治してて欲しいが。。
コロナの終息が先か、完治が先か。
どちらにしても幸なことだからどちらでも良いが。
欲を言えば頬の突っ張り感もなくなって欲しいな。
気になってしょうがない。
発症から33週間(2021.2.1)
今日気付いたこと。
正常な右目に比べて麻痺した側の左目の瞬きの速度が遅い。
両目一緒に瞬きするとほぼ同時で違和感ないが、
片方の目を瞑って片目ずつ瞬きをすると明らかに左目が遅くてぎこちない。
ほぼ完治に近いくらい治っているかと思っていたが、
まだこんなところに後遺症が隠れていた。
口角、頬の突っ張り感、口を膨らませる能力は1週間前と何も変わらず。
早く手で口を閉じずに口を濯ぎたい。
発症から34週間(2021.2.8)
今日は月に一度の電話診療の日。
忙しくてメチコバールの処方箋をもらいに行けないので、
電話診療にして郵送で処方箋を送ってもらっている。
コロナ感染も怖いからなるべく病院には行きたくないしね。
郵送費はかかるけど。
最近は麻痺の回復が進んでいるのか止まっているのか分からない。
変化しているような変わっていないような。
来月に3ヶ月に1回の診察があるから、
そこで医師の目にどう映るか。
とりあえず考えすぎず流れに任せる。
発症から35週間(2021.2.15)
昨年末、左目の涙の出る量が正常な右目の4〜5倍だったが、
気が付いたら、右目と同じ程涙が出なくなっていた。
瞬きのスピードもほぼ同じになってきたし、完治は近い。
左側の口角と頬の突っ張りは相変わらず変化なし。
口を膨らませても左側から息が漏れる。
この先、もうずっとこのままですとなった時、
ビジネスの面で不利になるのであれば手術を考えるが、
果たして手術したところで正常に近づけるのだろうか。
まあ今考えても仕方がないからとりあえず1年経つまで様子を見守ろう。
発症から36週間(2021.2.22)に続く…
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